桜の森アスレチック

当幼稚園のアスレチックの歴史は、開園20周年を記念し、移転前の増市町の地で昭和59年10月にPTA会長さんを中心に父親ボランティアの手で半年かけて設営しました。山の斜面を利用した大型滑り台、山の木々につるされたハンモックや山小屋と、子どもの冒険心と想像力をふくらませ遊びの中で沢山の事を学んできました。

現在は、平成20年4月に港北町に移転となりましたが、同年5月に園舎の広い隣接地に木製滑り台、丸太渡り、丸太登り等を設営致しました。19年8月には移転を記念して幼稚園のシンボルツリーである桜を一人ひとりの子ども達が植樹しました。

今後も桜ヶ丘のアスレチックの伝統を受け継ぎ、恵まれた自然を最大限に生かし子ども達が伸び伸びと遊べる環境作りをしていきたいと考えています。

園内マップ

園内マップ
① 桜の森広場
隣接地に広がる広場です。
ナナカマド、桜、ハマナス、ナラの木、トウヒの苗木が植えられています。
② 桜ヶ丘農園
トマト、なすび、かぶ、大根、おいもをきりん組、年長児が植えました。
白かぶは、お泊り会のカレーと一緒にお漬物としていただきます。
③ 遊具(ダイナミック滑り台)
ロープで登ったり、梯子で一段一段上がったりワイルドに楽しめます。
滑り台の下はお店屋さん!おいしいケーキが好評です。
④ なかよし小道
坂道でも平気!なかよし小道を通って元気に幼稚園に登園します。