本日12月14日(金)は、ホールにてクリスマス会が行われました。
ホールにクリスマスツリーを飾ってから、子ども達は
「早くクリスマス会にならないかな」「サンタさん来てくれるかな」と、
毎日ワクワクしながら今日を迎えました。
自分で作ったクリスマスリースやツリーがステージの幕に
飾り付けられていて、自分の席から探している子もいましたが、
全部揃うと、とてもきれいでしたね。
園長先生からクリスマスの由来についてお話がありました。
その後、お話にもでてきたイエス=キリストのように
優しい気持ちになってキャンドルサービス時に
『きよしこの夜』をみんなで歌いました。
キャンドルサービスが終わると、各クラスの発表がありました。
ひよこ組は可愛らしい振り付けと共に『サンタクロース』を歌い、
元気よく『コンコンクシャンのうた』を演奏していました。
ぱんだ組は楽しく『きみのこえ』を歌い、
体全体でリズムをとりながら『白くまのジェンカ』を演奏しました。
きりん組はオルフ楽器の伴奏で
『うれしいたのしいクリスマス』を輪唱し、
『遠き山に日は落ちて』
『あら野のはてに』 では
立派な指揮と、しっかりしたミュージックベルの演奏に
会場中の人が聴き入っていましたし、
『メリーさんのひつじ』『きらきら星』のハーモニカの
演奏は堂々としていました。
子ども達の発表が終わると、保護者の方からの発表
『諸人こぞりて』がありました。
子ども達は、普段とは違うステージにいるお母さん達の姿と、
きれいな歌声に驚きつつも嬉しそうでした。
鈴の音が聞こえてくると、子ども達が待ち望んでいた
サンタさんが来てくれました。
「どうしてプレゼントをくれるの?」
「サンタさんには子どもがいるの?」など、
子ども達の質問に優しく答えてくれました。
サンタさんから直接プレゼントをもらい、顔を赤くしながら
大喜びで受け取っていました。
お互いのプレゼントを見せ合ったり、「早くケーキ食べたい!!」と
お話していた子ども達です。
担当:小島 裕未