１０月２３日、新入園児体験入園がありました。

初めて出会う新しいお友達と楽しくゲームを行ったり、メダルの製作を行いました。

元気いっぱい、笑顔いっぱいの桜ヶ丘幼稚園の子ども達。新しいお友達と仲良く触れ合いました。

新しいお友達は在園児のダイナミックな遊びに驚いて泣いてしまったり、おもちゃの貸し借りが上手くいかなかったりする場面もありましたが、少しずつ打ち解け、お店屋さんごっこなどで楽しむ姿も見られました。まだ集団遊びは難しい年齢ですが、幼稚園に入る頃にはお友達との関わり合いを楽しめるようになっているといいですね！

在園児、教師共に新しいお友達の入園を楽しみにしています！

※写真の掲載につきましては新入園児の保護者の方からの承諾を得ていないため、致しません。写真はお土産のうさぎの封筒と、４歳児クラスで行ったアンパンマンのメダル製作です。

１０月２１日、お店屋さんごっこを行いました。

９月１８日から行っていた縦割り保育の成果として、それぞれがお店屋さんに大変身！！色々なお店が並びました。

子ども達は生き生きとした表情で、自分達の作った品物を売ります。初めはなかなか声が出なかった子も、最後は大きな声で「いらっしゃいませー！」「これ、いりませんか？」と元気に呼び込みをしていました。

楽しかった縦割り保育も、このお店屋さんごっこをもっておしまいです。それぞれのクラスで経験した大切なことを、これからの保育にも生かしていきたいと思います。

１０月１７日、室蘭で北海道私立幼稚園PTA連合会研修大会が行われました。

保護者の方々が室蘭市文化センターに集まり、食や環境問題について学びました。

記念講演は坂本廣子さんの「未来につながる食と環境　食べることは生きること」。

それにちなみ、本園では参加した保護者のお子さんと『クッキー作り』を行いました。

バターをやわらかくなるまで混ぜたり、オーガニック小麦粉と砂糖、玉子、バターを混ぜた物をこねたり...・初めての体験だった子も多かったようです。

出来上がった生地は、思い思いの形にしました。型で抜いたり、粘土の様にこねて形を作ったり、子ども達は真剣そのもの！

９月２７日（土）、お母さん方による、さくらんぼまつりが行われました。

各クラスはそれぞれ『手作りの店』『こどもの店』『ゲームの店』に大変身！

お母さん方のアイディア満載のお店が並びました。

「どれにしようかなぁ」「これはいくらですか？」と子ども達も楽しくお買い物。

本物のお金を使って、お買い物の仕方も学びました。

外では教師達による、わたあめ屋さんやヨーヨー屋さん、シャボン玉屋さんも開店し、秋風の冷たさも忘れる程の大繁盛でした。

一般の方も来園し、賑やかなひと時をすごした１日です。