桜の森広場

幼稚園の隣接地桜の森広場には、アスレチックが設営されています。

６月の父親参観では、お父さんと一緒に遊びました。

広場で木登りをしたり大型滑り台で遊んだり、足をのばして笹をかき分け探検に出かけたりしていました。

途中テントウ虫、毛虫、カタツムリ、蝉の抜け殻等に大騒ぎ！

お父さんと一緒だと遊びもダイナミックになりますね。

お天気のいい日には森の広場に集合です。

小高い丘では、もう少しでアザミの花が開花するでしょう。

これからも色々な発見に歓声が上がる事と思います。

移転して３ヶ月程ですが季節の移り変わりが楽しみです。

　当園は、昭和３９年１０月楢崎桜ヶ丘幼稚園として、楢崎造船社長の水田正氏により地域の幼児教育への深い理念のもとに創立されました。昭和６３年４月、学校法人「ならの実学園」桜ヶ丘幼稚園として認可され、平成２０年４月には港北町の港北幼稚園に移転し、現在にいたっております。当園では、子ども達が個々の違いを認め合い自分に自信を持って活動できる場所でありたいと思っています。また園生活の様々な体験が園児の心身を大きく成長させます。そのために園児の年齢や成長に合わせ無理のない教育カリキュラムをくみ実践しています。

　隣接地に広がる自然はアスレチックコースでもあり、子どもの遊びの経験を拡大し好奇心や意欲を育てる貴重な場となっております。そして何よりも園児一人ひとりが健康的な園生活を送ることが出来るよう一同努力していく所存でございます。